【エルゴナーシングピロー】脱肩こり!再販性も高い優秀な授乳クッション。使用感レビュー

育児便利グッズ

こんにちは。パネくんとスイカちゃんの2歳差兄妹の母のエイミーです。2人目の出産準備で奮発して購入した「エルゴナーシングピロー」をレビューしたいと思います。授乳クッションとしては高級なものなので、本当にお値段の価値があるのか購入前に調べましたが、参考になる情報が少なかったので今回はエルゴの授乳クッションのガチレビューをしていきたいと思います!

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1人目で学んだ!授乳クッションの大切さ

お兄ちゃんのパネくんは1歳8ヶ月の卒乳まで完全母乳で育てました。24時間不眠不休のおっぱいドリンクバーと化した私は授乳クッションの偉大さを実感しました。特に上の子は1回の授乳時間が片胸15計30分かかったので、授乳クッションがなければ私の腕と首肩は崩壊していたでしょう。

この経験から2人目の出産準備の時に「授乳クッションはいいものを買おう!」と思い、調べた結果エルゴのナーシングピローを導入しました!

育児便利グッズオタク

私は自称育児便利グッズオタクです。笑

インスタでは #育児便利グッズ というハッシュタグをフォローして最新のママお助けアイテムの情報収集をしています。

優等生ママではないので、いかに自分が楽をできて、心に余裕が持てるかを常に追求しています。常に「この値段で楽をできたら買いだな」と思う育児便利グッズを集めています。

半年使っても新品同様!再販価値がある授乳クッション

さて話をエルゴのナーシングピローに戻すと…

一人目の時も割とお高めの綿入り授乳クッションを購入しました。妊娠中から抱き枕としても使えるもので、作りはしっかりしていましたが、1歳手前ぐらいで中の綿がぺたんこになったので、捨ててしまいました。

二人目の出産準備の時はへたらないと噂のエルゴナーシングピローを購入!実際半年間毎日使用してみてのメリット・デメリットは…

メリット

  • おしゃれ
  • 本当にへたらない
  • 持ち運びが楽
  • お手入れ楽
  • マジックテープやボタンがないので、授乳で寝落ちした赤ちゃんを起こさない
  • 再販価値がある
  • 高さがあるので首肩が楽
  • ハンズフリー授乳もできる

デメリット

  • 存在感がある
  • 慣れるまでに時間がいる
  • 座る場所によって高さと幅が合わない場合がある
  • 授乳以外に使い道がない

メリット・デメリットについて詳しく説明していこうと思います!

メリット①おしゃれ

様々なカラーや柄がありますが、私はグレーを購入。

グレーを選んだ理由はインテリアに馴染むこと。結構大きいものなので、リビングに置いておくと目立つため、お部屋に馴染む色にしました。グレーというか、グレージュに近い色でおしゃれでとても気に入りました。授乳クッションて生活感が出てしまうアイテムですが、こちらはスタイリッシュなので生活感が出ないところも気に入ったポイントです。

メリット②本当にへたらない

高反発な丈夫なクッションなので、半年間毎日使用しても型崩れしませんでした。こんなに丈夫な授乳クッションはエルゴしかないと思います。綿のクッションは少なからず型崩れしますから。授乳クッションの口コミを見ていると、「すぐにダメになりました」といったものが多く見受けられますが、エルゴのものは余程の大きさの赤ちゃんでもヘタレないのではないでしょうか。

メリット③持ち運びが楽

本体の側面に取手がついています。地味ですがこれがとても便利!赤ちゃんを片手で抱っこしながら、もう片方の手で授乳クッションを運ぶことができます。一般的な授乳クッションは片手で持ちにくいデザインが多い印象です。

メリット④お手入れ楽

お手入れが楽なのもママには嬉しいポイント!カバーを簡単に取り外しでき、そしてすぐに乾くので常に清潔な状態で使うことができます。娘は吐き戻しが殆どない子だったので、授乳クッションに直置きをしましたが、吐き戻しやうんちをよくしてしまう子はクッションの上にタオルを敷いて使うと良さそうです。(カバーは防水ではないので)洗い替え用のカバーは速乾生地なので必要ないと思います。

メリット⑤授乳で寝落ちした赤ちゃんを起こさない

マジックテープやボタンがないので、授乳で寝落ちした赤ちゃんを起こさないのがこのクッションのいいところ!せっかく寝たのに、立ち上がる際にマジックテープのビリビリ〜という音で赤ちゃんが起きる心配はありません。

こちらのクッションは腰の留め具がないので、授乳後立ち上がるときにさっとクッションを外すことができます。

メリット⑥再販価値がある

一般的に授乳クッションは中古だと売るのはかなり難しくなります。メルカリを見ていると、大型なものなので送料がかかってくるので、売れたとしても利益は微々たるもののことが多いです。

しかしナーシンクピローは中古でも4000円前後で取引されています!私も実際に半年間使用したものを4000円(送料込)で売りました。買い手はすぐに見つかりました。

ナーシングピローは型崩れしないので、一般的な授乳クッションと違い、中古でも売れるのです。再販価値が高い唯一の授乳クッションだと思っています。

定価が9900円なので、実質5000円くらいで上質な授乳クッションが使えると思えばコスパは良いのではないでしょうか。

メリット⑦高さがあるので首肩が楽

見てください!この分厚さ!!15cmの分厚いクッションのおかげで、辛い新生児の授乳も首肩や腕が疲れにくかったです。3ヶ月くらいになって少し赤ちゃんが大きくなってくると腕で赤ちゃんを支えないハンズフリーな状態で授乳できるようになりました!授乳クッションに赤ちゃんを乗せてぼーっとしていれば良いので、夜中の授乳には特に重宝しました。

デメリット①存在感がある

しっかりした作りが故に、結構存在感があります。自立しないので壁に立て掛けて置かないといけません。平置きだと場所によっては邪魔になることがありました。

デメリット②慣れるまでに時間がいる

これは私だけかもしれませんが、慣れるまで1週間くらいかかりました。一人目の時に一般的な授乳クッションを使ったので、その使い心地に慣れていたせいだと思います。

デメリット③座る場所によって高さと幅が合わない場合がある

お尻が沈むタイプのソファでの相性が悪かったです。また肘掛けがある椅子はクッションの横幅が収まりきらないことがありました。授乳する場所をあらかじめ検討してからの購入が良いと思います!

デメリット④授乳以外に使い道がない

これが私が思う最大のデメリット。一般的なクッションは赤ちゃんを仮置きするのに使えたり、になったりと授乳以外にも使い道があります。しかしエルゴの授乳クッションは授乳以外に使うことがありません。

3人目の時もエルゴの授乳クッションが欲しい!

メリットをデメリットをお話ししましたが、半年間使ってみて、もし3人目が生まれたら私はまたエルゴのナーシングピローを買うと思います!授乳に上半身のダメージが圧倒的に減った事、型崩れしない事、再販価値がある事と清潔に使えることがお気に入りの理由です。

これから購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!

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