こんにちはエイミーです。
今日は我が家の夏の恐怖体験をお伝えしたいと思います。突発性発疹は0-1歳が罹る病気だと認識していた私。なんと我が家の5歳児が初感染しました。病院の先生曰く、最近大きい子も罹ると言っていました。どなたかの参考になれば嬉しいです。
突然の高熱!熱以外の風邪症状はなし!
保育園から帰ってくると、生あくびを連発していた息子。
「これは何かかおかしいぞ」
と勘づく母。
疲れたからと言うだけの息子はいつもより早めに就寝。
22時頃に様子を見にいくと、38度の発熱を確認(涙)
それを機に39度の高熱が4日間続きました。3、4日目は午前は解熱、午後に再び39度という感じでした。病院であらゆる検査をしましたが、すべて陰性。普段熱をほとんど出さないタイプなので、高熱が続き母は重い病気にかかってしまったのではないかと、夜な夜な考えてしまい、睡眠不足の日々が続きました。
高熱でぐったりして、水を飲むのがやっとの状況。ソファやベッドから起き上がれず本当に辛そうな息子でした。
幸い熱以外の症状はありませんでした。でもますます高熱だけってなんの病気!!と不安になる私でした。
日光浴をさせてみたら、赤いポツポツを発見
家にこもって5日目。全く太陽の光を浴びてないので、窓際で息子を日光浴をさせる夫。
日光浴後にお昼寝させました。
「なんか息子くんのお腹と背中に赤いポツポツができてたよ〜」
と呑気にいう夫。
私は納得しました。これは突発性発疹だと。
高熱だけ、家族に移らない…突発だ!!!
かかりつけ医の診断で突発性発疹が確定。
5歳での初感染は非常に稀だそうですが、最近は幼児の感染が増えているそうです。
去年感染している妹に移らなかったので、助かりました。
解熱後の不機嫌にお手上げ状態
発疹は1日で消え、それと同時に一気に平熱に戻りました。
安心したのも束の間、今度は不機嫌病との戦いが始まりました。
突発は高熱の割に元気で、解熱後に不機嫌になるという別名不機嫌病と言われていますが、
我が子の場合、高熱でぐったり、解熱後も不機嫌という最悪のパターン。
おみそ汁がちょっと熱かっただけで大泣き。
歯磨きするだけで大泣き。
外の大きな音で大泣き。
…
本当に大変(涙)
5歳になっても不機嫌病。
まあでも1つ免疫が増えてよかったと思いたいです。
我が家の夏の恐怖体験でした。
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